幼子連れでも無理なく楽しめる「富士山と忍野八海」コース体験記
■ 1.あレッツラゴーw
休日を使って夫婦と幼い子ども2人の4人で、東京駅発の日帰りバスツアーに参加してきました。行き先は山梨県・富士山周辺。大人は絶景とグルメを、子どもは自然や体験スポットを楽しめる、家族向けの定番コースです。
車の運転が不要で、移動はずっとゆったり。眠くなっても騒いでも、家族で気兼ねなく過ごせるのがバス旅の魅力。今回はその様子を、ブログ風に詳しくレポートします。
■ 2.東京駅で集合
朝8時、東京駅・丸の内口近くの大型バス駐車場に集合。観光バスが並び、旅気分が一気に高まります。受付で名前を確認し、QRコードでチェックイン。子どもたちはバスを見るなり興奮して、「早く乗ろうよ」と手を引っ張ってきます。
バスに乗り込むと、2列×2列のゆったりシート。幼い子どもにはチャイルドシートが不要のため、クッションを敷いて調整。座席前にはUSBポートもあり、スマホの充電も安心です。
■ 3.車窓からの眺めも旅の一部
東京駅を出発すると、バスは首都高から中央道へ。ビルの谷間を抜け、次第に緑が増えていく景色に、家族全員のテンションも上がります。
子どもたちは「大きいトラックだ!」「あの山は何?」と窓にくぎ付け。夫婦は久しぶりにゆったりとした時間がとれ、軽くコーヒーを飲みながら景色を眺めるだけで癒されます。
途中の談合坂SAに立ち寄り、トイレ休憩。子連れにはこれが本当に助かります。おやつを少し買って再びバスへ。
■ 4.最初の目的地:忍野八海へ
最初に向かったのは、富士山の伏流水が湧き出ることで知られる 忍野八海(おしのはっかい)。世界遺産の構成資産にもなっており、透明度の高い湧水が美しい名所です。
● 透明すぎる泉に子どもも驚き
バスを降りると、風がひんやり。東京とは違う山の空気に、思わず深呼吸したくなります。
池をのぞくと、底の石や泳ぐ魚がはっきり見えるほどの透明度で、大人も子どももびっくり。
「お水が青いよ」「魚がにげないね」と子どもたちは興味津々。安全な散策道が整備されているので、幼子連れでも安心して歩けます。
● 食べ歩きも楽しい
忍野八海は小さな茶屋や屋台が並び、名物の「串だんご」や「せんべい焼き」も人気。家族で温かいよもぎ団子を分け合い、小さな“旅の味”を楽しみました。
■ 5.昼食は「山梨ほうとう鍋」
散策の後は、近くの食事処で昼食。今回のツアーは「山梨名物ほうとう鍋」のセットでした。
大きな鉄鍋に、かぼちゃ・白菜・きのこがたっぷり入っていて、出汁がしみた味噌スープが体に染みる美味しさ。子どもは麺をチュルチュルと食べ、夫婦は「これは家でも作りたいね」と笑顔。バス旅のご飯は当たり外れがありますが、今回は当たりでした。
■ 6.午後のメイン:富士山五合目へ
昼食後は再びバスに乗って、富士山五合目(標高約2300m) へ。
シーズンによっては道路規制があり、バスで行けるのは貴重なチャンス。
● 雲の上の景色に感動
五合目に着くと、気温は東京より10度以上低く、肌寒いほど。
それでも目の前に広がる雄大な景色に言葉を失います。
子どもたちは売店前の展望台へ走っていき、「雲が近いよ!」と大興奮。
夫婦は「日帰りでここまで来られるなんてね」と、雲海と山の迫力に感動。樹海の緑、遠くの街並み、空の青さ…思わず写真を撮りすぎてしまうスポットです。
● 五合目のお土産屋も楽しい
五合目は大きなお土産屋が集まっていて、富士山限定のお菓子やキーホルダーが充実。
子どもが選んだのは「富士山型のラムネ」と「しろくまのマスコット」。家族旅行ならではの思い出グッズです。
■ 7.帰り道はバスでゆっくり
午後の自由時間を楽しんだ後、バスに乗って帰路へ。子どもたちはすっかり疲れてお昼寝モード。ほんの少しの揺れが心地よく、夫婦もウトウト。
バスの中は、エアコンの涼しさと静かなエンジン音が心地よく、旅の振り返りにもぴったりの時間です。
■ 8.夕方、東京駅へ帰着
バスが東京駅に戻ってきたのは夕方17時頃。朝よりも少し薄暗くなった駅前を眺めながら、「あっという間だったね」と夫婦でしみじみ。
子どもたちも「またバス乗りたい!」と元気。幼子連れでも無理なく楽しめる、ちょうどいいボリュームの旅でした。
■ 9.まとめ:家族旅行にバス旅は想像以上にちょうどよかった
今回の東京駅発・富士山周遊の日帰りバス旅は、家族連れにぴったりのポイントが盛りだくさんでした。
◎ バス旅のよかったところ
- 運転いらずで大人が楽
- 移動中も子どもと一緒に楽しめる
- 途中の休憩が多く、幼児でも安心
- 食事付きでスケジュール管理がラク
- 自然・食・絶景がバランスよく楽しめる
特に、忍野八海の透明な泉や五合目の壮大な景色は、写真以上の迫力。子どもたちの体験としても良い思い出になりました。
日帰りでも十分に旅気分を味わえて、家族みんなが笑顔になれる──
そんな“ちょうど良いバス旅”を、また季節を変えて楽しみたいと思います。

